ドッグキーパーがありますので、お気軽にご利用下さい。
待ち時間に動物の様子がおかしいなど、お困り事があればお声がけ下さい。
受付に向かって右手側が猫の待合室、左手側が犬の待合室となっています。
ワンちゃんが苦手な猫ちゃんの為に、どうぞご協力下さいますようお願い致します。
全科対応のため、膨大な量のお薬がしまってあります。
お薬は錠剤・粉・シロップ状などご要望に合わせて種々対応いたします。
手荷物入れ、椅子などをご自由にご利用下さい。
こちらの診察室には超音波検査機器が備えてあります。
また、大型犬でもスムーズに診察が進められるよう、電動式の低床式診察台を設けております。
犬だけでなく、猫のトリミングも承ります(要予約)
血液検査や尿検査、便検査をはじめとした様々な検査を行います。
様々な外科器具・手術用医療機器を取り揃えております。
滞在中の猫ちゃんのストレスを出来る限り軽減するため、上下移動や左右移動の出来るキャットフレンドリーなお部屋をご用意しています。
大型犬の子にも対応できるよう、大きなお部屋もご用意しています。
当院ではフィルムレスでコンピューターを使った、DRレントゲンシステムを採用しています。2022年末より一部大学病院でも導入されている、高解像度・高精細のシステムに変更致しました。従来のDRよりも更に被爆線量を抑え、短時間で良質な検査画像を得ることが可能になりました。
心臓や腹腔内臓器の内部構造を精査する事が出来ます。 動物病院に導入される機器の中でも最高レベルのものを入れており、身体の小さな子たちにおいても、精細な画像を得ることが出来ます。
主に麻酔中の動物の状態をモニタリングする為の機器です。 心電図・心拍数・呼吸数・血圧・動脈内酸素飽和度に加え、 呼気に含まれる二酸化炭素濃度・麻酔薬の濃度などの情報を表示出来ます。
安全な麻酔の為には高精度の麻酔器と、万が一呼吸が停止したり弱まったりした
場合の補助装置(人工呼吸器)が必要不可欠です。
当院では正確な麻酔管理のため、高性能のものを導入しています。
誤って摂取してしまった異物を取り出す事に用いるのは勿論ですが、 食道・胃・腸を内面から観察し、病態の診断や検査サンプルの採取などを 行うことが出来ます。
いわゆる通常のメスと違い、止血を行いながら切開することが出来る手術器具です。
切開だけでなく凝固のみを目的としても使用することが出来ます。
主にヒトの外科手術で汎用されている手術器具です。電気メスと異なり、高周波の超音波を用いて切開・凝固を同時に行っていく事が出来、4~5mmの太さの血管までであればシールして切断する事が可能です。手術時間を大いに短縮させる事が出来るため、手術の安全性に大きく寄与してくれます。
酸素濃度・温度・湿度を一定に保ち、重症の動物を管理するための設備です。
主に重度の心疾患・肺疾患、ならびに大きな手術後のケアに用いられます。
血液中の血球(赤血球・白血球・血小板)の数を計測する機械です。
感染症や貧血、血小板の有無などを調べることができます。
血液中の肝臓や腎臓といった主要臓器の酵素値の他、血糖値や脂質・電解質などを 測定する事が出来ます。また、犬の炎症マーカーであるC反応性タンパク質や、 膵炎のマーカーであるV-リパーゼを計測する事が可能です。
眼科検査に用いられる検査機器です。
眼の表面と内部を拡大して観察する事ができ、角膜の病気や白内障、眼の中の炎症性疾患の
診断を行う事が出来ます。
眼圧を測定するための検査機器です。緑内障やぶどう膜炎といった、眼圧が変化する疾患の診断に用いられます。2022年より最新のモデルに変更致しました。検査に要する動物たちへの負担が少なく、短時間で検査を行う事が可能になりました。
動物の血圧を計測するための専用の検査機器です。 本検査機器は血管内カテーテルを利用した観血的血圧計測と最も相関性が高いという事が 分かっています。主に腎疾患・心疾患の際に用いられます。
歯や歯周ポケットに付着した歯石を除去(スケーリング)するための医療機器です。 チップにかかる圧力を感知し、過度な力が歯にかからないよう自動ブレーキ機能がついて いる高品質モデルのものを導入しています。
主に歯科治療で用いられるマイクロドリルシステムです。 奥歯の抜歯や歯槽骨のトリミングなどに用いられます。 先端のチップを変えるとスケーリング後の歯表面の研磨(ポリッシング)を行えるように なっています。
〒166-0015 東京都杉並区成田東5-15-23 1F